ゴールデンウィークの最終日に残念なニュースが飛び込んできました。
スーパーアグリのF1撤退です。
今、F1はヨーロッパからアジアに、その商圏をシフトしてきています。
スーパーアグリにとって、そんな流れも追い風にならず、とても残念です。
私は今回、ニュースを見ているだけで、テレビの前でチームを応援する以外には、何もできませんでした。確かに、F1は個人では手も出せそうもないビッグビジネスではありますが、それでも悔しいです。
ほんとに私には、何もできることはなかったのだろうか、逃げてはいないだろうか、、、
考えさせられます。

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【2008/5/17追記】
スーパーアグリのF1撤退のニュースを聞いて、『宮廷女官チャングムの誓い』の最終話(第54話)にあった、こんな台詞を思い出しました。

「宮中は私に料理と医術を教えてくれたし、ミン・ジョンホ様にも出会えました。
でも、母を亡くし、ハン尚宮(サングン)様を亡くし、私の志も失いかけました。
宮中はそんな所です。
多くを与えてくれるけれど、大切なものを奪う場所。
思いどおりにできそうで、実は何もできない所です。
華やかに見えても、実は悲しい場所なのです。」

私自身も、過去に同じような境遇(もちろん宮中ではありませんが)を経験したことがあり、この台詞は今も深く印象に残っています。
とは言っても、恐がっているだけでは何もできません。何もしないまま人生が終わってしまいます。
失敗してもいいから挑戦する。精一杯努力することが大事なのだと思います。
もちろん、何でもかんでも挑戦するのではなく、「計画は慎重に。行動は大胆に。」です。
今回のスーパーアグリの挑戦は残念な結果となりましたが、勇気を出して厳しい世界に果敢に挑み、私たちに夢を与えてくれたことに感謝したいです。

【2009/5/6追記】
スーパーアグリのF1撤退からはや1年になります。
このゴールデンウィークに『鈴木亜久里の挫折―F1チーム破綻の真実 (文春文庫)』を読んでみました。
昨年10月に発売されていたようですが、
私は今回始めて新聞広告で知って、ちょうど撤退から1年後の今日読みました。
スーパーアグリの栄枯盛衰が描かれている他、
今まで知らされていなかったことも書かれており、
私の誤解もいくつか解いてもらうことができました。
悲しさがよみがえってくる反面、気持ちをすっきりさせることもできました。