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おかげさまで、独立して10周年を無事乗り越え、11年目に入りました。
20周年を見据えた行動を考えるにあたり、未来を予測する本を数冊読みました。
そのうちの何冊かの書評です。

まず1冊目は、2017年に出版された『マッキンゼーが予測する未来』です。

「破壊力を持つ12の技術」の解説も参考になりましたが、私が特に参考になったのは、下記の箇所です。

  • 消費者余剰を自社の事業収入に取り込むためには、企業は実験をし続けなくてはならない。
  • こうしたタイプの不連続な変化、またそれに伴う機会とリスクに対応しなければならない場合、最も敏捷(びんしょう)に動くことができる企業には有利な状況となるだろう。
  • 突然の危機に備え、事前に対応策に投資し、危機の到来を察知し、素早く対応できる企業こそが、生死を分ける競争優位を持つことになる。
  • 今日、最も価値の高い労働者が行っている仕事は、経済学者が「インタラクション」と呼ぶビジネス活動であり、探索、調整、それにアイデアやモノやサービスの交換に必要なモニタリングといった内容が含まれる。専門性、グローバル化、技術革新のいずれもが、インタラクションという作業を、先進国経済での仕事上の成功に必須な要素へと変化させている。
  • 最も重要な課題は、一群の伝統的競合企業を超えて自社の思考範囲を拡大し、新しい競合企業の成長をモニターし、新たに生まれてきた産業や業種の経済性、利益構造やビジネスモデルを理解しようと、努力を傾けることである。それに加えて、自社が持つ資産、コア・コンピテンシーと呼ばれる中核能力、競争優位の源泉が何なのかを突き詰め、明確に理解することに、時間と知的エネルギーを注がなければならない。

社会の流れや世界の動向に合わせて、敏捷(びんしょう)に変われるかどうかが、未来に向けて不可欠ということです。敏捷に動くための設備投資のあり方、在庫の持ち方、そしてビジネスモデルの組み方の検討が重要なのだと思います。
また、「インタラクション」というビジネス活動は、私が手掛ける仕事の中心分野です。これからも、インタラクションの活動を継続しつつ、素早く対応できる会社作りが必要と感じました。

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