令和時代の新たな挑戦

平成時代が終わり、令和時代がスタートしました。

平成時代は、私の人生のうち、中学1年生〜独立12年目にあたります。
受験、大都会での一人暮らし、就職、病気、退職、起業、結婚、子育て、、、と私の激動の思い出が平成時代とともにありました。楽しい思い出も苦しい思い出もありますが、戦争もなく、元気にかつエキサイティングに過ごすことができたことに感謝したいと思います。

平成最後の家族旅行は、「新幹線に乗りたい!」との息子の願いを叶えに神戸へ。王子動物園と布引ハーブ園に行ってきました。
平成時代、私にとってかけがえのない思い出、財産を築くことができたなと、家族団らんを過ごして実感しています。

令和時代も、私にとっては激動の時代になると思います。

今まで私が取り組んでこなかったような、新しい挑戦、新たな展開、新しい事業を、令和の新時代の始まりとともに立ち上げていきます。

2019年に入って、既にいろんなもの、いろんなことを終わりにしたり、捨てたりしてきました。
「選択と集中」によって、現在の私の仕事も、やり甲斐のある、興味のある、そして、自分だからこそ世のお役にたてる仕事を選択できてきました。ここに来るまで、勇気ある決断を何度もしてきましたが、この流れを令和の新時代でも作っていきます!

さて、この2019(平成31)年4月より、岡山商工会議所青年部(岡山YEG)の「あきないユニット担当」副会長を仰せつかっております。
あきないユニットは、岡山YEG伝統の講演会「あきんど塾」を担当するあきんど委員会と、中小企業・小規模事業者も無視できなくなってきた国際ビジネスを研究発信する国際ビジネス委員会の2委員会からなります。
311人でスタートした令和元年度の岡山YEG。副会長は、私にとっては予想以上の重責です。私が担当する「あきないユニット」のことを考えて、時々ですが、胃が痛くなります。

でも、今まで先輩達は、こうやって苦労しながら、悩みながら、岡山YEGを今のような「所属することに誇りが持てる団体」「結束力の高い組織」に作り上げてこられたのだろう、と思います。私も、自分自身の出来る限りの努力をして、地元岡山のためにお役に立ちたいと思っております。

もう既に昨年9月から半年以上会議を繰り返してきましたが、これから残り11ヶ月、失敗を恐れずにがんばります!