地元の山に登って身体と登山靴を慣らして登山
この夏最後のイベントとして、富士山の登山に行ってきました。
私は日頃ほとんど運動できておらず、3月の西大寺マラソンで3km走って以来、6か月ぶりくらいの運動でした。
登山直前1週間程度は運動しました。地元の龍ノ口山(標高257m)に登山靴を履いて登ってみたりして、身体と靴を慣らして、富士山登山に挑戦しました。
ガイド付きのツアーを利用して富士登山
新宿駅発のツアーにて、富士山五合目までバスで移動して、登山準備。正午12時頃登山開始です。
準備中、五合目で重い荷物を運んでいる時点で、すでに微妙に頭が重くなってきました。
もう高山病か、と心配しましたが、ガイドさんから、「深呼吸を意識して行ってください。」「水は随時飲んでください。」「飴とかをなべていてください。」とアドバイスをいただいて、かなり調子がよくなりました。
積乱雲が同じ目線にあります。飛行機の中から見るような景色が目の前に広がっています。
17時頃に山小屋に到着
7合目の山小屋でここで夕食を食べて、仮眠をとります。
山からは緑が消えて、景色は少しの山野草と岩と砂利ばかりです。
仮眠室はとても狭く、隣の人と触れそうになりながら、狭い空間で寝ることになります。
寝るところがあるだけマシ、という仮眠室です。
夜22:30から登山再開
夜22:30に起床して、すぐ山小屋を出発します。
出発時点で、少し頭が重く、微妙な吐き気もありましたが、少しでしたので、途中でしんどくなったら、諦めればいいや、と思って、自己責任で登り続けることにしました。
星空がとてもきれいで、星座がくっきりきれいに見えます。
関東の夜景もきれいに見えました。
このあたりは真夜中でしたし、写真どころではなくなり、画像はありません。。。
8合目に着いたあたりでかなり冷え込んできて、持っているフリースもネックウォーマーもすべて着て、カイロも整備完了。
もう1枚必要でした。寒かったです。
頭の重さ、吐き気は出たり治まったりでした。
くじけそうになりながらも、とにかく「深呼吸」「水」「飴、キャラメル」だけ意識して、登山を続けました。
ガイドさんが終始とてもゆっくりペースで歩いてくださり、全く遅れることもなかったので、大丈夫だろうと勝手に自分で判断しました。
あとは、グッズのおかげでしょうか。
カバンのボトルを取り出さなくても水が飲めるボトル用チューブ、ポケットサイズの小型酸素ボンベがよかったです。
登山中、足・手先以外に体を動かさずに行動できるのは大事です。
午前4時頃登頂成功〜そして感動のご来光
そして、膝が限界に近づいてきた頃、とうとう山頂の山小屋が見えてきました。午前4時頃に登頂成功しました!!
心の底から「やったー!!」って気持ちです。
「運動不足でダメな自分」が「やると決めたらデキル自分」に変わりました。
山小屋で味噌汁を食べて、富士山山頂の浅間大社東北奥宮(久須志神社)に参拝。
クレータを眺めたのち、ご来光を待ちます。




オレンジ色にまぶしく光る朝陽を見ていると、なぜか涙が出てきました。
自然の美しさに感動です。自然、そして太陽には、人の心を揺り動かす絶大なパワーを感じました。
それに加えて、苦難を乗り越えてがんばった自分自身にも感動です。
大成功の富士登山
御来光を見終わると、さっそく下山です。朝5:20に下山を開始。
崖下には雲が見えます。雲に向かって下りていくという、二度と経験できないかもしれない景色。
万年雪もありました。
9:10に5合目にたどりつきました。4時間足らずです。
途中、余った携行食を食べながらのんびり降りました。最後の最後、誘惑に駆られて、馬車に乗りました




今回、偶然友達に誘ってもらって、参加できた富士登山でしたが、行って本当によかったです。
下界に帰った今もこれからも、「やると決めたらデキル自分」で行きます!





